こんにちは、坪内です。
今月のはじめ、わが家でちょっとした出来事がありました。
妻と子どもが、ほぼ同時にインフルエンザに感染。
看病が必要になり、
1週間ほどお休みをいただくことになりました。
正直、仕事のことは少し心配でした。
休んでいる間、現場はちゃんと回っていました。
ありがたいことに、
私が休んでいる間の業務は、同じ部署のメンバーが対応してくれていました。
復帰した初日、
「お子さんは大丈夫でしたか?」
「無理しないでくださいね。」
と声をかけてもらい、ほっとしたのを覚えています。
仕事の引き継ぎもスムーズで、
「休んだ分を急いで取り戻さなきゃ」という空気もありませんでした。
休むときは休む。戻ったら自然に戻れる。
そんな雰囲気がある職場だと感じています。
●家庭内感染を通して感じたこと。
家庭内では、インフルエンザは一気に広がります。
だからこそ、
自分がかからないこと
周囲にうつさないこと
この大切さを、あらためて実感しました。
幸い、私自身は発症せず、
家族の体調も無事に回復しました。
予防を支えてくれる会社の制度。
弊社では、
インフルエンザ予防接種の費用を、領収書提出で会社が全額補助してくれる制度があります。
今回の出来事もあり、
この制度を利用して、すでに予防接種を受けました。
体調管理は個人の問題であると同時に、
周囲や仕事への配慮でもある。
それを会社として後押ししてくれるのは、
とても心強いことだと思います。
人と人との距離が近い職場。
休んでいる間に仕事を支えてくれて、
復帰したら気にかけてくれる。
制度だけでなく、
人のあたたかさがある職場だと感じた出来事でした。
おわりに。
予防接種を受け、
あらためて健康管理の大切さを感じています。
制度と人、両方がそろっているからこそ、
安心して働けるのだと思います。
