皆さん、こんにちは。
川辺バイオマス発電株式会社の長谷川です。
日中熱くなってきましたね。夏がどんどん違いづいてきているのを感じます。
私の自宅では、プランターでの家庭菜園をしております。冬から春にかけて花も果実も大きく成長しています。昨年の冬にイチゴの苗を買ってきたのですが、ここ最近、実が赤く染まりだしました。
今か今かと収穫を楽しみにしています。
初めての試みであり、できるかどうかわかりませんでしたので、イチゴ専用肥料等を使用せず、化成肥料等で育てましたので、おいしいかどうかは全く分かりません。
息子はイチゴが好きなので食べてほしいのですが、どうなることでしょうか。
また、イチゴ等を玄関付近で育てている為か、今年はコバエの訪問が後を絶たないので
本日帰りにコバエ取りを買って帰ろうと思います。
皆さんも家庭菜園される際は、場所を考えた方が良いかもしれません。

話が脱線してしましたが、今回は社員旅行について書かせて頂きました。
私は入社して10年になりますが、旅行には3回行かせて頂きました。
行った先は、国内が沖縄と宮城県などの東北、海外が台湾です。

今回は、台湾旅行について思い返してみようと思います。
台湾旅行では、台北101、九份、故宮博物院など様々な場所をめぐりました。
九份は、かの有名映画のような世界が広がっており、思わず見とれてしまいました。
ただ、腐豆腐の臭いがなかなかきつかったです。
故宮博物院では翡翠できた角煮など様々な展示物を閲覧しました。角煮の完成度はまさに本物と思うほどのクオリティがありました。台湾　角煮で検索されるとすぐに出てきますよ。

台湾旅行なかで、特に私が印象に残っているのは、艋舺龍山寺です。
台湾を代表するパワースポットであり建物が非常に美しく目を奪われてしまいます。
また、龍山寺にはいろんな神様がおられるようです。私にとって一番縁がありましたのは恋愛の神様(月下老人)だったようです。台湾式の三日月型の聖(木製の赤い三日月)を投げ、三回までに三日月の聖が表と裏になれば、赤い糸がもらえるという風習があります。

私も、チャレンジしまして赤い糸を頂きました。今も財布に忍ばせています。
台湾旅行の4か月後に嫁さんと出会っておりますので、縁を結んでくださったのではないかと考えています。
社員さんの中には数人、赤い糸を頂けた方が何人かいらっしゃるようなのですが、その方たちがどうなったかは皆さんのご想像にお任せします。

私個人の感想はさておき、社員旅行では、様々な部署の方と行動しますので、普段会わない、話さない社員の方とも旅行と通じて会話ができ、社員同士の絆が深まります。プライベート話から仕事の話まで学べることが多々あります。
年齢、性別の垣根を越えて、交流することができるのは、社員旅行の醍醐味ではないでしょうか。
また、社員旅行に行けるのを楽しみにしています。

長い文章を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。