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大豊製紙ブログ
2020/06/15

私の相棒

皆さん、こんにちは。
製造部電気課 畑佐です。
最近、巷で大流行の漫画を遅ればせながら読み始めました。
妹を助けるために刃で鬼を滅するやつです。
7、8巻が近所の書店に無くて先に進めません。

今回は私の大切な相棒、仕事道具をご紹介します。
これが無いと何も始まりません。

腰道具です。いつもこれを腰に巻いて身に着けて現場で作業しています。

電気課は工場全体の電気機器を保全しており、あちこち移動します。
ですので、道具を持ち歩いてすぐに作業できるようにしているのです。
各部署にも工具はあり、工具置場に置かれていますが、
機械は大きなボルトやネジが使われることが多いので、
大きい工具しかありません。
しかし、電気関係は細かい部品がほとんどなので、
それに対応できるようになっています。

それでは、それぞれの工具を紹介していきます。

ネジ回す系
・プラスドライバー(大・小)・マイナスドライバー・電動ドライバー

挟む系
・ペンチ・ラジオペンチ・ニッパー・プライヤー・ネジ用ペンチ

ボルト回す系
・モンキーレンチ(大・中・小)・ラチェットレンチ・六角レンチ

その他
・電工ナイフ・電工ハンマー・スクレーパー・スケール・電動ドライバー・精密ドライバー・ワイヤーストリッパー・検電器・マーカー・ビニールテープ・電動ドライバー用ビット・インシュロック・禁札

かなりの量を腰にぶら下げていることが改めて分かりました。

あとは、忘れてはいけない保護具類。

・安全帯・ヘルメット・手袋・保護メガネ

そして、作業着の胸ポケットには、

・テスター・カッターナイフ・ペン

せっかくの機会ですので、今回初めて腰道具の重さを測ってみました。

更衣室の風呂場にある体重計に載せてみると・・・

なんと6.8kgもありました!
重すぎです。
犬に例えるならジャックラッセルテリア、パグ。

実際、腰がつらいので昨年には肩に掛けられるサスペンダーを導入しました。
これでかなり楽になりました。

工具にはいろいろな種類があります。
興味を持った方は、
どんな工具があって、どういった使い方をするのか、
是非調べてみて下さい。
ホームセンターへ行くのが楽しくなりますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。