Y.S.

原質課

私たちの仕事は、社会にとって欠かせないもの

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原質課

Y.S.

2022年入社

仕事内容

私が所属する原質課では、段ボール原紙の元になる古紙パルプを製造しています。
毎日、大型トラックにで入荷された約1トンにもなるダンボールの塊をパルパーと呼ばれる巨大なミキサー状の機械に投入しています。
そして、ゴミを取り除く機械を通し、水と原料を混ぜ合わせ抄紙課に送っています。

大豊製紙に入社した理由は?

今後も変わらず需要のある業界だと感じた

学生時代にふと机を眺めてみると、某通販サイトから段ボールに入った荷物が届いていました。それを見た際に、段ボールはこの先の将来この世から無くなる事はないだろうと考えました。
これをきっかけに紙・パルプ業界に行くことを決め、さらに就活を進めていく中でリサイクルという重要な仕事をしている大豊製紙に出会い入社を決意しました。

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あなたにとって、やりがいは?

これまでの経験から成長を感じる瞬間

今まで一人でできなかったことが自分一人の力ででき、諸先輩方から褒められて成長しているなと感じるときはやりがいを実感します。また、定修日(機械を止めてメンテナンスする日)に大きな作業をやりきったあとは、やりがいを感じます。

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入社後に感じた大豊製紙のギャップは?

知識不足な自分でも快く知識や経験を教えてもらえる環境がある

私は文系大学の出身で、事業内容的に理系の分野が多く関係しており不安がありました。しかし、諸先輩方が知識や経験を元に教えてくれる環境にありその不安は無くなりました。また、業務終了後には厚生棟のお風呂に入り同じ部署や他部署の方との親睦を深める事ができています。

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大豊製紙に向いている人ってどんな人?

少しずつでも、地道な努力を積んでいける人にピッタリな会社

最初は分からないことだらけで何をしていいか分からないと思います。そこで挫けずにコツコツと地道な努力を積んでいける人が大豊製紙に向いていると思います。また、リサイクルという社会的意義があるという誇りを持って働ける人が良いと思います。

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今後の目標は?

一人前になれるよう、様々な経験を積んでいきたい

少しでも早く、周りの方に一人前として認めてもらえるように様々な業務に取り組み経験を積んでいきます。また資格の取得にも励んでいるので、そちらにも注力していきます。
人生のパートナーを見つけるのも怠らず頑張ります!

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最後に一言メッセージ

社会にとって欠かせない役割を担っているお仕事

大豊製紙は文理関係なく働ける会社です。さらに、リサイクルという社会にとって、なくてはならない事を行っています。そこに少しでも魅力を感じた方は大豊の扉をノックしてみて下さい。是非一緒に働きましょう!

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