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大豊製紙ブログ
2022/07/19

育児休暇について

こんにちは。大豊製紙の坪内です。
久しぶりにブログを更新します。
今回は「育児休暇」についてです。

3月に女の子が産まれ6月末まで育児休暇を取得しました。
男性社員として育児休暇を取得したのは弊社では3人目です。
女性社員も育児休暇を取得した方がおります。

私の部署は3人ですが、私が育児休暇となるので仕事において負担をかけてしまいました。仕事において上司や同僚に迷惑をかけてしまい申し訳ないなと思いましたが、私にとって1日中育児に携わるという貴重な経験が出来たと思いますし、妻と子供たちにとっても良かったのではないかと思います。

「休暇」とあるので仕事は休んでおりますが、育児をしているので「休み」ではありませんでした。24時間拘束されているようなもので、正直言って仕事をしていた方がいいなと思いました。それでも子供との関わる時間が増え、日々の成長を見ることが出来るというのは貴重だと感じます。

いつになったら育児が楽になるのかと思いますが、先輩社員や上司の話を聞くと子供の成長によってその時々の大変さがあるとの事です。
(育児はまだまだ長い道のりだと思いますが、どうやらあっという間らしいです。本当でしょうか?)

会社の都合と各家庭の都合があるので、育児休暇制度は非常に難しい制度だと感じます。育児休暇を取得して良かった部分と良くなかった部分があるので、育児休暇を取得する前には制度をよく調べたり、会社に制度について質問したり、同じ部署の人と相談したりすることが必要だと思いました。もし大豊製紙に入社して育児休暇を取得するのであれば、よければ私にも相談してみてください。

大豊製紙の企業理念に「人を大事にする会社」と「自慢できる会社」とあります。育児休暇を取得できる環境、雰囲気、制度は「人を大事にする会社」であると言えますし、育児休暇を取得できる会社に勤めているということは「自慢できる会社」と言えると思います。

今後はより育児休暇が取りやすい社会になるのではないかと思います。
どの企業も育児休暇の制度があると思いますが、実績があるのかどうか質問したり調べたりすると良いと思います。
各社夏のインターンシップが始まると思いますので、その際に育児休暇についても質問してはいかがでしょうか。