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社員旅行③

|2021.4.26|採用関連|

こんにちは。営業課に移動になって1年と10ヵ月が経つ山本です。

最近のおすすめの地酒部門の日本酒は美濃太田駅から徒歩14分で旧中山道沿いにある、
御代櫻醸造が期間限定で作っている「三丁目のにごり酒」です。
口に入れた瞬間舌がピリッときてその後、のどにくる感覚はまさに生きています。
国産のジンジャーエールよりも海外産のジンジャーエールが好きな人ははまること間違いなし。

県外部門の日本酒は石川県の鶴野酒造店が出している「谷泉~Sweet Harmony~Pinkラベル」。
以前、石川に旅行した時、居酒屋の店長から「面白いお酒を仕入れたのでぜひ」と言われ頂きました。
とにかく甘い。なのに切れもある。
一番の驚きはこの味覚が同時に来ないということ。
二段階に分けてのどを通る新感覚。至福の時です。
調べてみると鶴野酒造店では若い女性杜氏が作っていて
「自分と同じように同世代や女性、日本酒に親しみのない方にも手に取って飲んで頂きたい」
という想いが込められています。
納得ですね。

本題に入ります。
社員旅行は6年目になりますが1度だけすべて会社負担で東北旅行に行かせて頂きました。
先輩社員から楽しかったとよく聞くのは、自分が入社する前に行った沖縄か海外の話。
天気は雨。
ホテルはシングルでプライベートが守られます。
バスガイドさんが付いて観光名所を案内してくれます。
入社後まもなった為、小学生からサッカー少年団に所属してきて年1回の遠征で宿泊を毎年経験してきた自分には、
社会とはこんなにさみしく距離があるものなのかと思いました。
しかし、いろいろな意見がある為、合う人には合うのではないのでしょうか。

新婚旅行ではサッカー発祥の地「イギリス」に行ってきました。
チェルシーのホームスタジアムのスタンフォード・ブリッジでチェルシー対トッテナムを観ました。
テレビ越しでしか見たことのなかった映像、それを生で肌で感じられた感動。
オープニングではスタンフォードくんとブリッジちゃんとチアガールの演出、
地元のファンが熱唱しているすごい童話みたいな音楽の
テレレンテレレン ユーアータララ「チェルシー」の部分に合わせて火の柱が!!

試合が始まるまで時間があった為、現地の係員に
自分:ユニフォームはどこで買えばいい?
係員:この時間はやっていない為、また明日来てくれ
係員:日本人か?
自分:はい
係員:ヨコハマタイヤは日本の企業なんだから日本で買えばいい(的なニュアンスでジョークを)
自分:苦笑いからのThank you!!
(補足するとこの時のメインスポンサーが「ヨコハマタイヤ」でユニフォームに大きくスポンサー名が載っていた為かと。)

試合が始まりバルセロナからチェルシーに移籍してきたばかりのセスクの角度のないところから放ったシュートで先制。
そのままチェルシー優勢で進み、ホームで勝利してよく分からない奇声をあげて熱狂する人々。
もう最高でした。係員とのやり取りも含めて一生の想い出です。
英語を話せるようになり、もっとイギリスを楽しみたいです。

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